白いトトロ
創作意欲の創作意欲による創作意欲のためのページ ~GM板キットとクラフトロボによる鉄道模型製作~
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横浜市交通局1000形の製作 その2
まず先頭車一両を先行試作します。
最初に側ですが、見た通りに8500系の妻のドア一つ分までをちょん切って、ドアとドアの間を1000形での端部にします。ホントは窓から妻まであまり距離がないのですが、全長の問題で調整してるため実車と異なります。まあ「タイプ」なので。先頭車の乗務員室の後ろの窓は8500系の端部をそのまま利用します。ここは端部とは逆にもうすこし端部から乗務員扉まで間があるのですが、コルゲートの処理の関係でこのままいきます。
先頭部分は乗務員扉を先頭車の側板からもってきます。んでコルゲートを削ってくの字をにカットします。
足りない部分はプラシートで追加、補強を行ってあります。行先表示部分はt0.3をさらに薄くして行先表示部分をリューダーで彫っておきました。8500系の表示機部分は厳密に言うと削るかコルゲートをもってこないといけないのですがタイプなので削って平らにしておくのみにしてあります。車側表示灯も同様に省略してあります。
屋根は先頭のおでこの形状に大きく影響するので低いタイプを自作します。
t1.0とt0.3プラシートを組み合わせて作ります。t1.0のプラシートの穴は瞬間接着剤流し込み用の穴で、普通の接着剤で仮止め後に固定します。
断面はこんな感じです。
構体を組み立てるとこんな感じになります。屋根のRはなかなかいい感じに出せたと思います。
これだったら8637Fも軽量車仕様に簡単にできたのではと思いますが後のマツリです。
側出入口の窓は一回り大きくして角のRを小さく仕上げてそれっぽくしておきました。
厳密には京王6000のドアをもってくるのがベストだと思います。
次回は顔を作ります。
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