白いトトロ
創作意欲の創作意欲による創作意欲のためのページ ~GM板キットとクラフトロボによる鉄道模型製作~
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横浜市交通局1000形の製作 その8 完成
初めて見る方はお楽しみ下さい。。。
おまたせしました。
横浜市交通局1000形完成しました。
なんだかんだ言って3両で2ヶ月くらいかかってしまったが。。
とりあえず全体像
雰囲気は出てると思います。床下の機器は適当ですwww模型なのでいいんです。
番号とか行先とかシンボルマークはホワイトフィルムラベルで作りましたがちょっと雑になってしまいました。。幼少のころは新横浜が終点だったので新横浜行きにしています。番号は2010年だから10です。途中で気づいたのですが、形式は1001-1002-1006の編成ですが、本当は10の位に編成番号が入って1011-1012-1016となるようです。。。でもタイプだし、0番目の編成ということでこれでよかったのかなと意外と満足してます(単なるミスなんだけど笑)。台車の集電シューとかは省略しています。
さて、ここでこの車両でやりたかったことですが、せっかくの地下鉄車両なので、地下駅のプチラマを簡単に作ってみました。土台はダイ〇ーのコレクションケースです。トンネルは横浜限定坦々ブタ麺ですwとくにこじつけたわけじゃなくて、駅の先の暗い部分を表現したくて適当に部屋見回してあったのですがぴったりでした。ホームの黄線とか滑り止めはダイ〇ーの黄色のシールを細く切った上に透明のラベルシールにインクジェットプリンタで印刷したものを貼っただけです。あと、いちおう第三軌条っぽくつくってます。
作ったプチラマで適当に撮影してみました。ライトはこの時のためだけにつけたようなwwでも線路に電気流せばいいだけだったような。。。室内灯もスイッチ式でつけたのですが、ライトで遊びすぎてちょっと電池の容量が減ってしまって暗くなってしまいました。いずれ電池買ってきたら撮影しなおそうと思います。
ちょっと作り急いでしまったのもあって所どころ雑ですが、またその気になったら冷房車を作ろうかと思います。
こんど市電保存館にもってって運転しようかな。
横浜市交通局1000形の製作 その7
500系のぞみ乗りに行ったりしてました。
さて、1000形です。苦手な先頭車のヘッドライトの電装に入ります。
8500のときはチャンプさんに収めることもあってちゃんと設計したりしてましたが、
今回はやっつけです。
本当は省略したいのですが、運転会とかの見栄えもあるし、今回はなんといっても地下鉄なので
しぶしぶつけることにしました。
んでまあせっかくだから、ディスプレイ用とか安定点灯とかも兼ねて
床下にスイッチをつけて電池を搭載することにしました。
ただ室内灯もつけたいこととあまりごちゃごちゃさせたくないのもあるのでどうかなとか
あとから思ったんですが、たいして設計もせずにとりあえずつけてみました。
ボタン電池は結構かさばるので、ふと夜釣りの電気浮き用の細長いリチウム電池を積むことにしました。
こんなやつです↑
鉄道模型にはちょうどいいかとおもったんですが、18m級車両と先頭車なのもあってやっぱりきびしかったです。3接点のスライドスイッチを仕込んで、前灯、尾灯、消灯を選択できます。
ヘッドライトは奮発して電球色LEDを使います。電圧はやはり5Vはほしいので2本直列にしますが…
室内は意外とスペースがない…下手にぎゅうぎゅうにしてショートも怖いし…うーむ…
床下の抵抗器の下にすっぽり一本入ったので室内一本、床下一本という強引な構成。一応黒のビニテで絶縁してあります。あとは銅板とビスでなんとか導電して電源を確保します。
抵抗がちょうどいいのがなくて買いに行くのがめんどうだったので並列にしてごまかしてますが、
ホントはバシッと一本ですませればもっとスペースが確保できたと思います。
あと電池ボックスをプラシートで作って、ビニールテープで絶縁…とか。余裕があったら片側の先頭
にやってみようとおもいますがたぶんやりません。光ファイバーがギチギチでもう細かい調整が面倒だったので強引にビスで抑えています。
ヘッドライトレンズは光ファイバーの先端をあぶってキノコみたいにするとうまくできます。なかなか火加減が難しいですが…
うーむ…ちょっと遮光が甘いか…テールライトも透けちゃってます。逆にテールライトが暗くなってしまったような…いつのまにか運転室の内装とかシンボルマークがついていますが気にしない気にしない。
次回はなんとか仕上げます。
横浜市交通局1000形の製作 その6
今回はおひさしぶりっていわなくていいですよね?
とういわけで作ってる本人が一番待ち遠しいのですが、
もう片側の先頭車と中間車を作ります。先行試作の先頭車がうまくいったので同じクオリティで作れるのか不安ですが…
まず中間車(一応1002)です。端部に8500のドア間のブロックを切り継ぎますので実質キット1.5両分から1両できることになります。ちょうどゼブラ塗装が幸いするので、ビードつきにもかかわらず塗装後は切り継ぎ跡がほとんど目立たなくてすむハズです。内側のリブはM車なので箱にするまえにすべて削っておきます。
妻の内側を側に合わせて削るのと屋根との接着しろとかは先頭車と同じです。側面の方向幕は元の8500の方向幕の部分を削った部分にt0.3プラシートを薄く削ったものを貼っておきました。実際は位置が違うのですが、コルゲートの処理の見栄えと工数削減のためにごまかしています。先頭車では方向表示部分を彫っていましたが、直接薄いフィルムを張るのでこれも省略しています。車側表示等は結構特徴あるのでつければよかったのですが、省略しています。あとドア窓を四角くするのも先頭車と同様です。
屋根を接着するまえに鉄コレの18m級動力合わせを行います。ちょうど鉄コレ動力に引っ掛ける部分があるので、1mmのプラ角棒をゴム系接着剤でくっつけて固まる前に位置決めします。
もう片方の先頭車(1006)試作車とほぼ同様に作ります。先頭の乗務員ドアは8500のシャボン玉試作につかってしまっていたのですが、無事に落成しましたので豪快に解体してもってきます。
この試作車ですが結構貢献してて、
・RPUクーラーの試作(GMで発売されたので採用せず)
・クーラー横メッシュ検討(面倒なので結局ファンのスミ入れのみで終了)
・シャボン玉フィルム実験
・ガンダムマーカーメッキ実験
・先頭車号ステッカー、インレタ実験
・先頭車手すり
・屋根(このキット先頭車のオデコだけ合いが悪い)
・1000形の青の色
などなど。
一応CADで参考の寸法は出していますが前面に関しては細かいところは写真を見ながら修正していきます。
うーむ、貫通扉のエッジと合わせが少々あまかったけどだいたい同じクオリティかな…
セブラまで塗り終えて、先行試作の先頭車と並べました。まだ窓枠の色さしと屋根を塗っていません。
次回は電装&床下をアップする予定です。
横浜市交通局1000形の製作 その5
もうこの言葉が冒頭に必ずきてるような…
言い訳はいちいちしません(笑)さっそく本題に入ります。
とりあえず先頭車塗ってみました。
クレオスのスーパーステンレスにインディーブルー、屋根はつや消しニュートラルグレーです。
色をはっきり見るために太陽光の下で撮影しました。一番最後は室内の蛍光灯下で撮影してますが、だいぶ違った印象に見えます。そういや工場の屋根のギザギザな理由は、
日本工業規格(JIS)で、
「晴れた日の日の出から3時間後から日没の3時間前の光であって、かつ北側の窓から差し込んでくる光」
を「白い光」と定義し、その光で見る色が、標準の自然な色であるとした。とのこと。昔の紡績産業で北側の光をたくさん取り入れるためにあの形なのだとか。
それはさておき、まずまずの印象…かな。窓周りはシルバーを塗って枠を表現したんだけどちょっと薄かったからあとでタッチアップする予定。一応側引き戸の窓周りもタッチアップしています。
というわけで次回はもう片方の先頭と中間の構体をアップします。
一応編成としては登場時の3両編成 1001-1002-1006 にします。8500のあまったキット4両からちょうど3両作れることと、阪急キットについてる屋根の非冷房モニタの数、クーラーを作るのがめんどくさいので登場時の姿が調度よかったです。3両だとモチベーションももちますし。
それではまた。
横浜市交通局1000形の製作 その4
今日も顔です。窓枠を再現しようと思います。大まかな形はもちろん、窓枠とかもけっこう完成の印象がかわってきます。他の車でもホロとかHゴムとかでも結構印象変わるし…
で、窓枠ですが、
今回は窓周りをマスキングしてサーフェイサーをやや厚塗りして表現しようと思います。
窓周りをマスキングします。R部分は本当はシャボン玉の時につかった穴あけパンチとかでちゃんとR出せばきれいに仕上がるとおもいますが今回はそんなに目立たないだろうということで直線的にマスキングしています。サフなので失敗したら簡単にけずれますし、ペーパーでRの微調整もできますので。写真よくみたら左側の一番左上のマスキングがいい加減だww
2~3回クレオスのサーフェイサー1200を吹きます。
仕上がりはこんな感じです。まあまあではないでしょうか。もう少し乾いてからマスキングをはがせばよかったのと左側のマスキングテープの接着が甘くてちょっと汚くなってますが、あとでペーパーで修正します。テープはがす時に軽くアートナイフで切れ目入れるといいかも。反対側先頭車に試してみようかな。
今回は
全体のキズをチェックして細かいペーパーで仕上げて次はいよいよ塗装です。
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