白いトトロ
創作意欲の創作意欲による創作意欲のためのページ ~GM板キットとクラフトロボによる鉄道模型製作~
[1] [2]
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
キハ189系タイプの製作 その10 完成
まずは製品チックに。ちょっと照明が暗かったか。。。
ヘッド、テールライトが点灯します。オデコの表現がちょっと反省点かなぁ。
あと窓がもう少し高ければ。。。という感じ。
携帯で撮るとよく見える…のはアラがうまく消えるからか(笑 テールライトは気に入っています。
ホロなしの浜坂寄り先頭車。やはりオデコを強調しすぎた感。ライトはM車ということもあり遮光ケースはがんばって設計する必要ありそう。M車にライトつけると発振してヘッドライトとテールライト両方点灯するのでコンデンサいれないといけないことがわかりました。
新旧のならび。TOMIXのキハ181ですが、ディディールアップしたいところ。KATOのも欲しいが。。。一般色買うかな。。
屋外で撮影。太陽光ってすばらしい。手持ちの山陰の仲間たちと会合。
床下も結構雰囲気が出せて合格点かな。気動車は床下がどっしりしていていいですね。
各車両の紹介。文章はジオタウン使い回し。。
キハ189-0(姫路寄先頭車)です。この車両に貫通扉開閉機構をつけています。シルバーはスーパーファインシルバー、茜色はレッドに少量のピンクとパープルを混ぜてみました。
キハ188(中間車)です。窓ガラスに使ったIROMIZUのグリーンですがちょっと濃かったかももう一段薄くてもいいかな。ちなみに腰板は車体中央付近にただのシルバーで線を入れステンレスの継ぎ目を表現しています。
キハ189-1000(浜坂寄先頭車)です。2両編成でも運用可能だそうですのであえて先頭車を動力車にしました。こちらは貫通扉は固定ですが、開閉を呼び出すマグネットを取り付けてあります。
貫通扉開閉機構。以前から一度やってみたかったのですが、大体思い通りになりました。貫通扉の板厚やヒンジの場所、ライトユニットの逃がしや戻り機構追加など改良の余地が沢山ありますが機会があれば他の車でも挑戦してみようかとおもいます。
↓動画です。近づけるとパカっと開きます。閉めるときはおじさんが閉めます(笑 ロック機構がないこともあるので自動で閉まる復元のバネつけたいところ。…実際も手動ですのでいいかもしれませんが。実際走らせるときはほとんどといっていいほど使いませんので、意外と目立たない地味なギミックです。
夕暮れの車庫?と山陰の特急たち。T-1グランプリのブログ書いてたのとキハ189作ったのでなんか愛着わいてきた。モジュールレイアウトに山陰ぽいセクション取り入れようかな。
…欲を言えばもう一本作りたいのですが、そろそろTOMIXさんあたりが動きそう。。。それまでにたくさん走らせたいなぁ。
ここまで製作記をご覧いただいた方々にはこの場をお借りしてお礼申し上げます。
<訪問いただいた方へ>
にほんぶろぐ村に参加しています!
よろしければクリックしていただければとおもいます。
いろいろな方のブログが見れます♪
↓ご協力よろしくお願いいたします。


にほんブログ村
キハ189系タイプの製作 その9
前回も紹介しましたが、ユニバーサル基盤を床板に使っています。ビスとナット、ワッシャーは短絡防止のためプラの方がいいかも。今回は試しにコンデンサを積んでみました。集電部はKATOのサスペンション機構とほぼ同じになっています。
集電性はまずまず。スプリングをつけるとさらにいいかも。サスペンションが結構効いてしまって若干ふわふわします。
ライト点灯実験。まだ先頭車のライトユニットは未装着です。一昔前は室内灯なんかつけない主義だったのですが(今もそうですが)。最近は自作だと安価にできますし、つけるべき。。という風潮にもなってきたような。たしかに光モノは効果ははっきりわかるので。。
4連の前照灯への導光は光ファイバーを使います。100均で買って来たスチロールカッターで折り曲げます。曲げた部分はもろくなるので注意です。テールライトはアクリル板削出しで作りましたが写真撮るのわすれた。。
窓ガラスはIROMIZUというカラーフィルムを貼ります。細長いところに貼ると気泡が入りやすいので広い面積に貼ってからカットするほうがいいかも。
各車両の車高を調整した後、窓ガラスやワイパーなどを取り付けて仕上げます。貫通路開閉機構部のライトユニットの逃がしがめんどくさかった。。
次回は完成ギャラリーです。
<訪問いただいた方へ>
にほんぶろぐ村に参加しています!
よろしければクリックしていただければとおもいます。
いろいろな方のブログが見れます♪ ↓
ご協力よろしくお願いいたします。


にほんブログ村
キハ189系タイプの製作 その8
ちょっと間が開いてしまいました。
床下をなんとか3両分ゴリゴリ作って塗装しました。自作の場合動力車の方が床下作るの楽だったりする。。。
まずまずの出来です。今回はキハ187の表現を真似しましたが、ごちゃごちゃした床下をうまく丸めてるメーカの表現はさすがだなぁと思いました。車体中央部の機器箱は手で作ったのでちょっと不揃いでしたので、他の2両はロボットによる製作に変更しています。
ラジエータ?が結構めんどくさかったです。こういう形状(田の字にメッシュが入る)はもう少し作り方の余地がありそうです。
今回初の試みですが、T車の床下をユニバーサル基盤で作ってみました。素子関係は直接ハンダつけできるのでとり回しが楽かなぁと。強度もありますし。。。こんな感じで床下はユニット化してビスで止めます。
LEDとCRD、コンデンサ、ブリッジダイオードを取り付けた状態です。ブリッジはある意味本当の「床下機器」になっています。素子を床下機器箱に閉じ込められれば素敵ですね。
こんな感じで床下機器や室内の床板、TNカプラーアダプターのパーツで構成されます。ユニバーサル基盤は集電シューの穴あけが若干めんどくさいのと、脆いので台車周りが割れないように気をつかうのが欠点でしょうか。
組みあがるとこんな感じになります。
冒頭で触れました車体中央の機器はロボでつくることで均一にできるようになりました。ロボは床下機器にも適用できますね。ペーパーでもいいかもしれません。
スカートは若干形状が違いますが225系のAssyをそのままつかっています。スノープラウは731系のが立派だったので選びました。
次は電装です。
<訪問いただいた方へ>
にほんぶろぐ村に参加しています!
よろしければクリックしていただければとおもいます。
いろいろな方のブログが見れます♪
↓ご協力よろしくお願いいたします。
キハ189系タイプの製作 その7
床下に入ります。
キハ187をそのまま使えば台車をとっかえるくらいで済みそうですが、今回は頼らないというコンセプトで自分の首をしめていますので(笑)
プラシート片やら伸ばしランナーやらメッシュやら使ってゴリゴリ自作します。
動力車は台車形状を選んでTOMIXの321系のジャンク車が安く手に入ったので利用します。157系のボディも20mだったので丁度よかった。
写真を見ながらそれらしく作っていきます。あと手持ちのキハ187の床下の表現度合?を参考にします。気動車の床下なんかまともに作ったらいつ終わるかわからないので。。
製品はうまく省略してるところは省略しつつも立体感をかなり出している表現は参考になりました。
実際それぞれ何の機械なのか詳しくわかりませんが、丸棒やら角棒やら伸ばしランナーやら組み合わせながら貼り付けていきます。単品の部材は単純でも組み合わていくとらしくなります。できるだけ曲がりが無く直角を出すようにすると見栄えがよくなります。
エンジンが組みあがってくるとテンションが上がります。M車でもできるだけ立体感を出したかったので元の床下パーツは外して、ダイキャストにつく面はゴム系接着材で取り付けています。エンジンは一両に二基つくのでパーツは一度に複数作っておくと後の車両は組むだけなので楽です。
ダクトについてるジャバラみたいなやつ?はプラ板にスジ彫りして丸めたものを切り出し、接着材でやらかくして巻きつけています。
ラジエター?や燃料タンク等もとりつけて完成です。最後に塗装します。
先頭寄りのカプラー取付部は運転室の長さ分だけ現物合わせしてアダプターを作って延長しています。
次はT車の床下です。
<訪問いただいた方へ>
にほんぶろぐ村に参加しています!
よろしければクリックしていただければとおもいます。
いろいろな方のブログが見れます♪
↓ご協力よろしくお願いいたします。
キハ189系タイプの製作 その6
機構は単純で小型マグネットを貫通扉裏に仕込んで、貫通扉にヒンジをつけて反発、吸着させてるだけです。
実際連結シーンの時にしか使わないのでインパクトの割に地味だったりします。Nゲージの機構って大体そんなもんで、
手間の割に報われないのが多いような。。。
もう一つ検討したのが座席回転ギミック。回送されてきて駅でグルンっと回ったら面白いかなと思ったのですが。
これもめちゃめちゃ手間がかかる上に報われない系ですので、こちらは今回は見送っています。いつかやりたいネタではあるのですがあまり欲張ると完成しませんし。。。
次は床下です。
<訪問いただいた方へ>
にほんぶろぐ村に参加しています!
よろしければクリックしていただければとおもいます。
いろいろな方のブログが見れます♪
↓ご協力よろしくお願いいたします。


にほんブログ村
カウンター
カレンダー
02 | 2025/03 | 04 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |
プロフィール
カテゴリー
最新記事
最古記事
ブログ内検索
フリーエリア
最新トラックバック
アクセス解析