白いトトロ
創作意欲の創作意欲による創作意欲のためのページ ~GM板キットとクラフトロボによる鉄道模型製作~
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ゆりかもめ7000系一次車タイプの製作 その4
先頭車に入ります。窓は中間車と同様に加工し、先頭ブロックを継ぎ足します。まずは腰Rをつけたプラ板で側面を取り付けます。
フロントの板を貼り付けます。Rになじむように折り曲げておきます。屋根の方は削って調整するので余分に長さをとっておきます。
接合部を削って整形していきます。
やや飛んでしまいますが、屋根板を追加して窓とライトの穴をあけて、エッジを出して全体の印象を整えます。
側面は中間車と同様にスジ彫り&伸ばしランナーのビードを追加します。
211系の妻のストックがなくなったので113系キットのあまりを使いました(めっちゃあまる)。ビードを適当に追加してプラ板にスジ彫りしたルーバーを追加してそれっぽくしました。かなり手抜きですが。
先頭の窓の窓枠は側面と同様にサフで表現するためマスキングします。
最後に非常口のステップとヒンジを追加して先頭車の車体は完成です。
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ゆりかもめ7000系一次車タイプの製作 その3
更新間隔があいてしまう病がでています。。。

窓フレームはマスキングして塗料の段差で表現します。いつも通り中間車を一両先行で塗装してイメージを確認します。

窓周りのネイビーを塗った状態です。マスキングの表現方法はクラフトロボを使ってマスキングテープをカットして使用すると作業効率が大幅にアップします(このころはまだ導入していなかった)。クラフトロボはどちらかというとマスキングテープ切るのに使えるのが大きいかも。

塗装して自作デカールを貼り付けた状態です。帯は白色デカールをうまいことカットするとこの手の白いラインがキレイに出せます。なかなかいい感じにできたので残りの車両もこの工法で進めることにします。
おまけ

ばりばりばりばり。。。。
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窓フレームはマスキングして塗料の段差で表現します。いつも通り中間車を一両先行で塗装してイメージを確認します。
窓周りのネイビーを塗った状態です。マスキングの表現方法はクラフトロボを使ってマスキングテープをカットして使用すると作業効率が大幅にアップします(このころはまだ導入していなかった)。クラフトロボはどちらかというとマスキングテープ切るのに使えるのが大きいかも。
塗装して自作デカールを貼り付けた状態です。帯は白色デカールをうまいことカットするとこの手の白いラインがキレイに出せます。なかなかいい感じにできたので残りの車両もこの工法で進めることにします。
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ゆりかもめ7000系一次車タイプの製作 その2
もう一つの工法です。
基本的に穴を開けたり埋めたりする作業はめんどくさいです。…まぁでも改造のほとんどの作業がそれといってもいいのですが。。。
ゆりかもめは側面の窓の高さが同じということを利用して、軒-切り欠き側板の構成にします。

種車からはこんな感じで軒の部分をカットします。

側板は窓の部分を切り欠きます。穴を開けるより「切り欠く」方が楽です。側板はt0.5ですのでアートナイフでサクッと切れます。腰のRは切り欠きを入れる前のほうが曲げやすいのであらかじめつけておきます。

側と妻を結合します。

長さを微調整しながら軒を接着します。

できあがりです。あとは軒と側の接合部分を瞬間接着材で埋めて仕上げます。

普通に窓埋めして開けなおすより早くできますが、組立時に車体がねじれやすかったりするので結構コツがいります。また、軒をばらしてしまうので屋根板が入る寸法にも気をつかわないければいけませんので一長一短ですね。。今回は種車を有効活用したいので他は前回のように窓を埋めて開けなおす方法で作りましたが、軒部分をクォーターラウンドの棒材つかえばフルスクラッチでサクサク組める方法かもしれません。
つづく。。。
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基本的に穴を開けたり埋めたりする作業はめんどくさいです。…まぁでも改造のほとんどの作業がそれといってもいいのですが。。。
ゆりかもめは側面の窓の高さが同じということを利用して、軒-切り欠き側板の構成にします。
種車からはこんな感じで軒の部分をカットします。
側板は窓の部分を切り欠きます。穴を開けるより「切り欠く」方が楽です。側板はt0.5ですのでアートナイフでサクッと切れます。腰のRは切り欠きを入れる前のほうが曲げやすいのであらかじめつけておきます。
側と妻を結合します。
長さを微調整しながら軒を接着します。
できあがりです。あとは軒と側の接合部分を瞬間接着材で埋めて仕上げます。
普通に窓埋めして開けなおすより早くできますが、組立時に車体がねじれやすかったりするので結構コツがいります。また、軒をばらしてしまうので屋根板が入る寸法にも気をつかわないければいけませんので一長一短ですね。。今回は種車を有効活用したいので他は前回のように窓を埋めて開けなおす方法で作りましたが、軒部分をクォーターラウンドの棒材つかえばフルスクラッチでサクサク組める方法かもしれません。
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ゆりかもめ7000系一次車タイプの製作 その1
すでにトレトレやジオタウンドットコムの方には掲載していますが、こちらのブログのさらなる製作記の充実を図ります。
ゆりかもめ…を作ります。最近はどのメーカーも製品化のペースが速くて自作派にとっては製作車種選びが大変な時代になったような。。
そんな中思いついたのが新交通というジャンルで、まぁ早々製品化されないし模型になった姿が面白いかなぁということで作ってみることにしました。
ゆりかもめの車両はどれも同じかと思っていたら、調べてみると意外と製作時期によって差異がありました。今回は車体とドアがツライチに製作できるプラグドアの一次車を選びました。

種車はキハ282-100のボディAssyを使います。上はマイクロのキハ283ですが、KATOのボディをみると窓の補強後の製品も欲しくなってしまいます。

車端から62mm(たぶん)の位置でぶった切ります。キハ2821両からゆりかもめ2両ができます。車種は断面的には383系がベストかもしれませんが、キハ283は屋根上の機器がないので屋根板が有効活用しやすいというのが最大のメリットです。寸法はゆりかもめのサイトにあったペーパークラフトを参考にそれらしく設定しました。

窓を埋めたり拡大したりします。全体的にかさ上げするので車両が小さいのですが予想以上に面倒でした。これはセオリーの組み方ですが、車体についてはもう一つ別工法も試します。

必然的に妻板が片方必要となりますのでGM211系キットの余りから持ってきます。厳密にはビード幅の違いや足掛けがついてなかったり、ルーバーがあったりしますがそのあたりは気にしませんwwww

窓を開け終わったらプラグドアのケガキをします。マスキングテープで位置をマーキングしてPカッターで慎重に掘り込みます。2次車以降は引き戸になっているのですが、車体外板の凹凸ができるので厄介です。

スジ彫りを終えたところです。ちっちゃい車体に普通の車両製作とはどこか違った感覚になります。

伸ばしランナーでビードとツナギ目を表現して、ドアレールのプラ帯を貼り付けて完成です。
いや~めんどい。
次回は別の工法で車体を製作してみます。
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ゆりかもめの車両はどれも同じかと思っていたら、調べてみると意外と製作時期によって差異がありました。今回は車体とドアがツライチに製作できるプラグドアの一次車を選びました。
種車はキハ282-100のボディAssyを使います。上はマイクロのキハ283ですが、KATOのボディをみると窓の補強後の製品も欲しくなってしまいます。
車端から62mm(たぶん)の位置でぶった切ります。キハ2821両からゆりかもめ2両ができます。車種は断面的には383系がベストかもしれませんが、キハ283は屋根上の機器がないので屋根板が有効活用しやすいというのが最大のメリットです。寸法はゆりかもめのサイトにあったペーパークラフトを参考にそれらしく設定しました。
窓を埋めたり拡大したりします。全体的にかさ上げするので車両が小さいのですが予想以上に面倒でした。これはセオリーの組み方ですが、車体についてはもう一つ別工法も試します。
必然的に妻板が片方必要となりますのでGM211系キットの余りから持ってきます。厳密にはビード幅の違いや足掛けがついてなかったり、ルーバーがあったりしますがそのあたりは気にしませんwwww
窓を開け終わったらプラグドアのケガキをします。マスキングテープで位置をマーキングしてPカッターで慎重に掘り込みます。2次車以降は引き戸になっているのですが、車体外板の凹凸ができるので厄介です。
スジ彫りを終えたところです。ちっちゃい車体に普通の車両製作とはどこか違った感覚になります。
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プロフィール
HN:
白いトトロ
年齢:
42
性別:
非公開
誕生日:
1982/06/16
職業:
メジャーリーガー
趣味:
金魚すくい
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